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陽気な毒殺魔
 
性別:男(人間?)
身長:190cm
年齢:20代後半~30代前半?
職業:毒殺専門暗殺者、毒薬売人
 

<容姿>
枝のようにひょろっと細い体型。長身痩躯。
黒いレンズの防塵ゴーグル、白の医療用マスクで顔を完全に隠す。
迷彩柄のモッズコート、作業用ズボン。コートのフードをすっぽり被るので、髪は見えない。
使い捨てゴム手袋。
黒のミリタリーブーツ。
黒のショルダーバックを斜め掛け。ポケットがたくさんあり、でかくてごつい。
  
   
<性格>
怪しげな外見と裏腹に、非常に人当たりが良く陽気。
口数が多く、お喋りとジョークが大好きなフレンドリーおっさん。ちょっとウザイ。
暗殺のターゲット以外の人間には友好的。
根は寂しがりやだが、職業柄友達がいない。
そのため、誰とでも仲良くなりたがる。ちょっとウザイ。
反面、仕事中は冷静かつ残忍。
自分で調合・開発した毒薬や細菌兵器で人を殺すことを至高の喜びとしている、サイコパスキラー。
甘いものに目がない。 
  

<職業・仕事道具>
本業は毒殺専門の暗殺者。
依頼があれば種族問わず請け負う。
暗殺時は、自ら作成した毒薬や毒ナイフ、細菌兵器などを使用。
副業として、依頼主の用途に合わせたオーダーメイドの毒薬を作成し売っている。
ただし料金はお高い。
職業柄、毒にはある程度耐性がある。
 

<鞄の中身>
・手製の毒薬
注射器で皮膚下投与するもの、飲ませるもの、嗅がせるもの、使用方法も効能も様々。
・注射器、布など毒薬投与用の道具
証拠隠滅がしやすいよう、頑丈且つ処分しやすいオーダーメイドのもの。
・材料採集の道具
スポイト、瓶、ビニール袋、ピンセットなど。
・解毒剤、止血剤
・毒を仕込んだナイフ
・お菓子
仕事中、お腹が減ったらつまむ。もちろん毒は入っていない。


< image music>
平沢進 「救済の技法」


以下、細かい設定や生い立ち

以前は医者で、妻と一人の娘がいた。
若くして故郷の村に診療所を開業し、医薬の研究と村人の治療に精を出そうとしていた矢先、列車事故に遭う。
臓器ほぼ全損、身体の右半身は複雑骨折。

助かるのは絶望的に思われたが、同じく医者であった父の尽力により、一命をとりとめる。
臓器や神経は全て人工のものに取り換え、右半身は機械に改造され、半人造人間状態に。
しかし脳の決定的な部分の欠失だけは再生することができなかった。

回復後、それまで以上に薬の研究に没頭するようになる。
患者と向き合いながら、”生”と”死”が常に隣りあわせであり、すなわち人が”生”を一番実感するのは”死”を感じる瞬間だと独自の理論を編み出す。
医者としての盲目的な”生”への執着が、殺人鬼への道を開いた。
彼にとってはもはや、”生=死”となっていた。

自作の毒で初めて手にかけたのは自分自身の妻と娘。
その後父、母、村人全員を毒殺し、毒薬にとりつかれ暗殺者へ転職する。

半分機械化した己の身体を隠すため、極力肌は晒さない。
ゴーグルは義眼を隠す。
マスクは右に大きく裂け、その傷が開かぬよう縫われた口角と人工の歯を隠す。
フードは完全に機械化し毛髪のない右頭部を隠す。
ちなみに地毛は黒髪セミロングである。
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